ランチ女子会

高校の時の仲間と最近はランチ女子会をやっている（笑

先日の女子会でCHA子が着ていた服、
「裾レース使いの可愛いワンピーだなー」なんてそれ以外何も思わず帰途に着いたのだが、電車の中で、

自分「今日のCHA子の服、可愛かったね」
K子「何言ってんの！」（（今日はお洒落してきたんだ～））って言ってた事お前聴いてなかったのか！
自分「え？そうなの、、、、、。都心に出る訳じゃないから、普段よりかなりカジュアルなカッコで来ちゃったよ自分。基本ノーメイクだし（笑
って事は次のランチにはどんなカッコして行けば良い訳？？ヒラヒラで行くか、、、。（涙」

K子「ひらひら～そんなカッコで行ったらみんなが引くわい！お前らしく行きなさい！それに可愛いとか気がついてたんなら、褒めろ！」

って、、、、、。そっか自分には「オサレ」なんか求めてないのね。自分は何時まで経っても高校の時のイメージ先行型で服も言動も突っ走って欲しいんだね、、、、。

でも、何かが違う、、、、。って思うのは自分だけなんだろうか（泣笑

アンギアーリの戦い展

少し前になるが、「アンギアーリの戦い展」に行って来た。
八王子の奥深く？でも何でもないけど、車で行くにもそこそこ遠いよね。

でもこの暑い毎日に電車とバスなんて自殺行為だよ（涙

「アンギアーリの戦い」ってのは言わずと知れた「レオナルド.ダヴィンチ」の未完成の壁画だ。
イタリアのシニョリーア宮殿の500人広間の壁に「ダヴィンチとミケランジェロ」を競わせるなんて姑息なことを考えたらしいけど、結局はどっちも未完成で終わっちゃったなんて代物で今では全く違う画家の絵がそこに収まっている。

ミケランジェロの「カッシナの戦いの図」自分の学校の美術史では「カッシーナの戦い」と書いてあったと思うけど、まぁそんな事はどうでも良いです。

当然ですが、何分壁画！！しかも未完で既に失われたとされている物。
現物のかけらさえ持ってこられるわけ無いよね（笑
当然あくまでも資料だったり、他の作家が描いた模写だったり、下書きだったりなんだけど。

この資料を参考に作られた3Dフィギュアが凄かった！！それになんでこんな所で「レダと白鳥」なんて見れるのさ！！超吃驚。その他色々。

何年か前にこれを取り上げたTV番組があったけど、この「アンギアーリの戦い」はもしかしたら今ある壁画の下に潰されず残っている可能性があるらしいとかなんとか。
壁と今ある絵の間に何センチか隙間がある事が分っていて、しかもその現在の絵の中には日本語で言えば「探せば見つける事が出来るかもしれない」的な事が書いてあるそうだ。

その画家はこの前にも、絵を潰して新しい自分の絵を描く事をせずにわざと前の絵を残した事があるそうで、この壁画に関してももしかしたら？って研究がされてる事を言っていた。
しかしね、何せね、モノは壁画です！！でかいです！本当に有るか無いか分らないモノを確認する為に「これを壊す」なんて事は出来ません！よね。
万が一、有ると分ったとしてもやっぱりどうする事もできないよね。残念なことにさ。

「アンギアーリ」と「カッシナ」自分的にはやっぱり「ダ．ヴィンチのアンギアーリ」に一票です

それにしても、何時来てもすごっく凝っていて、何だか凄く得した気分に浸れる美術館なんだよね。
ここってさ。だからK子を連れてきてあげたかったってのもある。

8年前位になると思うけど、ここの美術館では「ミケランジェロの素描画展」なんてやってた事もあって、凄く行きたかったんだけど中々仕事は忙しいし用事はあるしで泣いた事があった。

何年か前の「エリザベート」もすっごかったけどね。感動！行って吃驚。

上野の美術館も良いけど、富士美術館も中々いいですよ。

法事終了と只今ウツ入ってます。

体調不良な所に色々と有って（やっと暇になったからまとめて全部嫌な事が来たとしか思えん）

やっと田舎での法事も終わって、その他、、、、。な事（笑
楽しかった事のごちゃまぜな日々でした。

最後のオチは、まだお盆でもないのに、関越高速混んでたし、故障車両と事故車両の嵐でクタクタ。

普通の精神状態ではいられない法事と帰って来てからの自分の中のガス欠（笑

もう動けん、、、、、。ストレスから来る足の痛みと熱中症の様なだるさが身体を襲う。

アオタが法事の最中に言った。
「何で何ヶ月も前から、イライラしてストレス溜めてたのかが良く分かったよ」って（笑

でもまぁアオタを連れて行った事だけは正しい判断だった。姉の息子（従兄弟同士）とは２人で楽しげにしていたから。

本当に腹の立つ大嫌いな叔母に「ここで一曲プロに歌っていただきます」なんてふざけた事を言われて、余りにも頭にきて言ってやった。

「ギャラが出ない歌は歌いません！！」嫌味ついでにににっこり笑って見せた（笑　
今更大人気ないも何も無い！嫌な物は嫌なだけ！そもそもお前が仕切るんじゃね～よ！と心の中で叫ぶ。
でも、法事の最中で発する言葉じゃないよね（笑）流石に自分でも自覚有るさ！

両親も兄姉も誰も自分を止められない事を知っているから、とがめない（笑　
自分が絶対に父方の叔父や叔母には従わないって分っているから。こう言う時は聞かなかったフリでスルーする事はもう暗黙の了解みたいなものだ（W

そもそも自分は歌はプロじゃない！っての！

兄は流石に察したのか、「そろそろ行け今じゃないと抜けられなくなる」と言ってくれた（笑
そして高速が混むからと言い訳して途中でさっさと逃げ帰ってきた。

その後にとらと合流、とらのママは「疲れたでしょ、横になりなさい」と優しく迎えてくれた。

自分の実家よりも１０倍は精神的に楽だなんて、ひっどい話だよね（笑

東京に帰ってきてから、倒れこんでまだろくに瞼が開かないような状態で、とらは早く元気になってギターとベースを合わせようって元気付けてくれる。

アオタは、そのまま何もしなくていいから寝て良いからと言って気遣ってくれる。
ありがたいなぁって思う。その反面如何に自分が、母親に冷たいか（父親は置いといて）そう思うと心の中で謝ることしか出来なくて、姉と兄嫁（義姉）を置いてきちゃった事を少し反省するばかり。姉はともかく、兄嫁は大事にしなくてわ！と思う今日この頃です。

ちゃんと布団から起き上がれるようになるまでもう少し掛かりそう。ストレスから開放されてほっとしてます。

夏の嵐、、、、。

気がつけば８月です

毎日が地獄の様に暑い。夜になっても暑い、、、。
手術の後遺症で温度と湿度の急激な変化に耐えられない自分には凄く外に出るのがきつい。

大好きな美術館にもそれなりの装備と準備をしていくけど、大きな美術館だったり混んでいたり、自分の興味が特に強い展示物を納得するまで見て帰ってくるには時間が掛かりすぎる。
そうなると、もう、あの足元の寒さはどうにもならなくなって来て途中でダウン、、、（涙

この夏、少しは仕事をしようと思ったから色々と単発仕事の登録や面接にも出かけたけど、もう仕事はこの夏はイイヤ、、、。って。
バンバン仕事のメールは飛んでくる、でももう疲れちゃった、、、ってのが本音。
結局一本も受けてない（笑
それにね、今夏休みで、学生や日々仕事を探している人が居るのに、その人たちから仕事の機会を奪うのもなんだよね、、って思っちゃったんだ。

おまけに、、、。

もうじき実家の法事で帰る事になって居て、あぁもうメンドクサイ。これが終わるまでは気持ちも身体も仕事どころじゃない。

この事って訳じゃないけど、今度は姉貴に妙な八つ当たりされてこの前は電話で大喧嘩！
電話を切った後、流石に具合が悪いほどムカついてるけど、このままじゃいかん、でもまた自分が電話した所で心が整理されてないんだから、さてどうしたものか。

とらに電話してもらうしか無いじゃん、、、。
とらは姉貴と同じ年だしやんわりしてるし、上手くまとめてくれるはず（－－；；
結局とらが上手くまとめてくれたけど、未だに自分の心の整理はついてない。
姉貴と自分は昔からこんな感じだ。


普通は姉がまずこのままじゃマズイって思ってアクション起こすもんじゃないのか？
でも自分等姉妹は反対なんだよ。
全てがまったくの正反対の性格で、何せ姉貴のあの要領の悪い事って言うかドン臭いと言うか（－－；
「アホか！」って事が多すぎる。自分はその辺をそつ無くやりすぎるのだろうな。

その辺りがまた姉の反感を買う。
結局の所、自分の空回りしている所を八つ当たりしてるのだ、あの姉貴は、、。
怒る人も場所も違っている。メンドクサイ姉なんです。

まぁ兄貴にしたってそんなに仲がいい訳じゃないし、分かり合えるなんて微塵にも感じてない。
兄とは5歳違う、なのに兄嫁は自分よりも２こ？年下だ（笑

兄嫁とは話が合う。これをジェネレーションギャップって言うのだろうか？（笑
兄がここ何年も東京に居ることをいい事に、田舎に帰ると兄嫁の所に遊びに行く（笑
年下だけど、とても優しい義姉だ。

不自然だけど今回の法事は姉とは言葉も交わさずにいよう、それが一番な気がしてる。
姉がどう思うかなんか既に関係ない。そんな事を考えていたら自分の身がもたん。
優しい兄嫁に心配をかけたくない、だからみかたはアオタだけだ。

元々、親と上手く付き合えない自分。いい大人が何言ってんの！って思われるかもしれない、でもね、こっちももう普通にそのストレスに絶えられる身体も精神力も無いって事。
その上に、叔父叔母の相手なんて、ゴメンだね。つ～～か、自分の両親が亡くなった時に会う事だけは避けて通れない、でもそれ以外は会うなんて事は絶対にしたくない。とらにもあの父方の叔父叔母に会わせて要らぬ気を使わせたくない。

たまたま、姉の旦那（義兄）は只今海外だから姉は息子（アオタの従兄弟）と一緒に帰る事になって、それを受けて家もアオタに一緒に行くようにお願いした。

成人したとは言え、２人ともこの法事では「曾孫」の立場だ。
叔父叔母に良い顔する必要なんて無いからね。

２人とも歳が１つ違いだし大人になってからも何回かは面識があるから、その方がベストの選択だろう。２人でつるんで居ればそれで良い。

そんなこんなのお家騒動？？田舎は嫌だね。色々と五月蝿いことばっかり言って。

疲れたよ～～～～～

残るのは自分の声帯模写だけ？（笑

昔から色んな歌を歌ってきた。
自分がどんな形であれ歌をちゃんと歌うキッカケを遡れば、小学4年生の時からだ。

4年生になった春に音楽の先生が、最初の授業を始める前にワンフレーズづつリレー形式でクラス全員に歌を歌わせて行った。何の歌だったかなんて忘れたけど、いきなり指をさして「はい、あなた前に出てきて」と言われた。

クラスの中で1～3人何故かそのまま「学校の合唱班」（クラブ活動では無い）なんて物にぶち込まれた。当然大昔の話なので子供個人の意思など何処にも存在しない（笑

例外として水泳部と後一つ何処か忘れたが、そのクラブに入っている児童は合唱班には時間の関係で入れないとされていたんだけど、、、、何故か？？

実は自分は水泳部だったんだよ、、、。それはちゃんと音楽の先生に言ったのにスルーされたみたいで、何故後で水泳部の先生に小言言われるのか？理解できなくて子供心に傷ついてた。

子供心に傷を負っていた自分は中学生になってからはさっさと歌なんて当然辞めた！元々体育系だったから器械体操を始めた。

そして高校生になった自分は小さい頃から好きだった漫画やアニメと言った部活に入った。あ、茶道部にも在籍してました（笑

ちなみに、ウチの高校は美術と音楽は選択制だったので美術を選択した自分は自分の高校なのに音楽室にほとんど入った事は無かった。（笑
だから中学校からは歌なんてほとんど歌った記憶ないなぁ、でも兄のフォークギターがあったからそれをいじりながら先輩の作った歌を耳コピーして歌っていた位かな、、。

こんな経歴の自分が何故かバンドにぶち込まれボーカルなんて事をやる事になってしまった。
もう何がなんだか？？

自分がボーカルのバンドなのに、自分の歌いたいコピーはその場で却下。オリジナルを作っていたけどバンドのイメージ先行で地元アイドルやらされ、結局今考えても「ありゃ、いったいなんだったのか？」と自分でも思う。

ゆきにも自分もお互いのバンドを辞めたか崩壊寸前の時だったか？ゆきにが「殿と姫君」ってアコースティックDUOをやろうと言い出した。

その頃はもう実際の所、きちんとした声の出し方なんて自分でも完璧忘れていた。バンドでは本来の声で歌っていた訳じゃなかったし、発声の仕方も無理矢理だったし。でもま、どんな形であれ今までバンドやってきたんだから「力技」ってのはあるよね（ｗ
（↑力技、、、、それは絵にも言える事だけどさ）

でもギター２本だけで歌うなんて完璧にごまかし効かないじゃないか。因みにギターだって「力技」って言葉が合ってるって思うよ。わはははは

その時の映像を見る。あの時代なのになんでこんなに綺麗に残ってたんだ？今はDVDに変換されて手元に有るけど、何だか不思議だね。

ゆきにが先日自分に課題曲を出してきた。それを聞いてみて頭真っ白、、、
これを自分が歌うのか？マジっすか？

「お前の細い声で歌って欲しい」って（－－；；
もう細くないよ、それどころか声帯錆びきってます。

がしかし、どうしてもイメージを崩しちゃいかん歌もある。それは漫画から勝手に作っちゃったイメージソング！

今自分が歌ったらどんな風に歌えるんだろうと思うと怖い。

親友のK子も「この歌はこのままの声変わり前の少年の様に歌え」ってーー；；
無理を言うな自分はもうとっくに「おばはん」だぞ！！

結局ラスボスは四半世紀も前の「自分の声って言うか歌なのか！！」自分の声帯模写の練習するなんてどっか笑えちゃいます（涙