見つける事が出来なかった子

自分の記憶では猫は２匹位、絶対一匹ではないと思っていたのに、最後まで見つけられなかった子をやっと見つけた～～～～～涙

「丙」の中の左にひっそりと丸くなっていた子。本物の中でちゃんと確認したかったよ～～。
あんなに空いていたのに。

家に帰ってきてから、折チラシの中で見つけた時は何だかとっても悲しかった。

この鳥獣戯画展も今日を入れてあと四日！ネコファンの方はこの子を見つけてあげてください！

もう一匹は嫌でもすぐに分かります（笑

他に居たなら、もうそれはわかんない、、、です。（笑

行ってきました。鳥獣戯画展

昨日は、前々から６時間待ちなど言われ続けていた「鳥獣戯画展」に行ってきました。

いつものように朝イチで行くか、ランチ食べてから２時頃に行くべきか、滅茶苦茶考えたって答えなんか出るか～～～。って事で、どうせ並ぶだけで何時間？足が痛くなる事だけは間違いないのだから、せめて電車位スキスキ時間に座って行きましょうって事で上野の駅中でランチして２時頃に到着！

昨日は太陽がガンガン眩しくもなく雲が出ていたし、風もそこそこ有ったのでラッキーと思いつつもやっぱり、何でも良いけど外に並ぶの嫌だな～とか思っていたらサクッととりあえずは中に入れた。
外の看板には160分待ちって有ったけど、一体何処からの160待ちなのか？謎だ（笑

甲・乙・丙・丁と異なる時代毎に分類されていて、一般的に思い浮かべるウサギ君やカエル君の「鳥獣戯画」は「甲」にあたる。もちろんそれが最後のメインディッシュ！！って事でここがぎっしりギシギシの待ち時間ありになる。けど、そんなに待ったかと言うと「甲」のフロアに入るまでにせいぜい１５分位じゃないかな？

フロアに入ってからが大変で、どっかの政治家の牛歩の如く列を乱さず進んでいくが色々と飽きさせない工夫がされてあって結構楽しめたけど、そしていざ最後の本物のお馴染みの絵巻にたどり着くまでが最後の難関！！ここで１時間くらいはダラダラと牛歩も動かなくなり、何の工夫も無く薄暗い通路が蛇行して延々続く寒いから足は疲れに加えて痛みが出て来るし、、、。
いざ、本物のウサギ君達とご対面～～～～～。さらさら～と歩きながら約20秒も無いとおもうけど、全体像をしっかり見る事が出来てうれしかった。

しかしまぁ、それこそダラダラと止まったりしてたら後ろの行列に失礼なのに、うごかね～やつらが何人も居て本当にそう言うの見ると嫌になる。
割り込みジジィは居るし本当にいい迷惑だ。

「甲」以外は混雑する事もなくサクサクと見る事が出来た。仏像なども少しだけどあったりして楽しめたし、満足満足！！

その後は買い物に突っ走る。グッズが多くて嬉しい！欲しいもの全部手に取ったら怖いぞ。
図録は買う気満々だったのに、見本見たら期待してものとちょっと違って買わず終い。

ウサギのクッション・・・・円（汗、、、。
お家にいるにゃんこ先生のぬいぐるみで十分です（笑

妙にいい感じのTシャツがあってお値段も手ごろ！あとトランプも買って来た。

結局何時間居たんだろう４時間位かなぁ。兎に角疲れたけどやっぱり行って良かったよ！

お次は取りあえず「ダ・ヴィンチのアンギアーリの戦い展」だねぇ

超～～嬉しかった事

先日のイベントで司会を務めた7ちゃんからお手紙とクッキーが届いた。
超嬉しい！！＞＜

自分のドレスなのに、やっぱり着る人によって全然違うものになる。
そんな事ははじめっから分かって居た事でも有ったから、彼女にならアクセサリーをどう選ぶかとか、結局最終的にドレスを着た彼女自身を見た上で決めていくしか無いのよね。

全く胸も無けりゃ、ガリガリの自分が着た感じのイメージとは全く違う「ハイソ」な仕上がりにだ！

そもそも上品系のドレスは今まで着たこと事有ったか自分？？ドレスはそれなりに沢山持っていた。だが上品系はこれ位しかないぞ（笑

自分だったらこのドレスにマシンガンでも似合いそうで涙が出る。（笑
何せ、足の運び方「ワンストローク」が長いし、歩くのも早いから、膝が隠れてもヒラヒラしたドレスは気を付けないとステージ上ではガサツに見える。（涙）

上記↑を踏まえて、色んな意味で彼女にはとても似合っていた。

自分勝手かも知れないけど、着て貰えて凄く嬉しかったよ。

お礼を言いたいのはこっちだよ。冬も勝手に衣装を決めちゃって送りつけて一方的だよね。
それに付き合ってくれる7ちゃんに感謝です。

クッキー凄く美味しかったです。ごちそうさまでした。（＾＾）／

「姉」

自分には２歳年上の姉がいる。

いつもみんなに言われること。「この姉あって、この妹あり、、、、、。」

今まで自分では家の姉は「そ・う・い・う・もん」だと思っていたので今さら何も考えた事は無かったんのだが、先日の友人達との会話で（↓5/25のブログ参照）そりゃ本当に天然だわ。。。

と言われ、今さらながら「確かにそうだ」と気づく有様。身内の事は客観的に見てないから分らないもんだよね。

昔から考えれば考えるほどに、彼女は天然で、常識人で有るとは勿論思うが、少なくてもこの妹に対してのみだけなのか？？その天然っぷりをいかんなく発揮してくれる。

まじめにその内４コマ漫画にしてやりたい。４コマなら何とか漫画が描けない自分にも描けるか（＾＾；；

姉は東京都ではないが、関東圏内に居る訳だが３年に一回会えば良い位かなぁ、前は全く会う事などしなかったが、これもやっぱり年齢のせいなのか？段々と近づくって訳じゃないけど、親戚の冠婚葬祭などでどうしても会う機会が増える。

そしてここ２年位の口癖は「カオはあんたにそっくりよ～～～」（カオ＝長女）

そりゃねぇ、姪っ子だしねぇ、血は争えないよ（笑

いや、ごめん、姉貴、そりゃあんたの半分ずれた考え方に今の若者が付いていけてないだけだよ（笑

確かに姪には子供が生まれたばかりで、自分たちに見合った生活が出来てないと言うのもわかるけど、姉貴みたいな窮屈な生き方見てきてりゃ、そりゃ今しか出来ない事もやってみたくなるのも分る、それこそ「若気の至り」ってもんでしょ。

嫌でもこのままじゃ駄目だとその内気づくさ、あと１年好きにさせて見守ってやんなよ～って思う。

兎にも角にも本当にめんどくさい、天然の姉なのであった。

今まで「天然」って事に気が付いてなかった自分にも泣ける。まさか姉の話で友人達があんなに盛り上がるとは思っても見なかったよ(笑

ビックリし過ぎて笑えた。

イベントの為にこの週末田舎に帰って居たのだが、今日車の中でＦＭのラジオを聞いていた。

そのパーソナリティーさんが誰なのか？今話している事が、誰かからの投稿で思いっきり共感していたのか、はたまたご本人の考え方なのかは全くの定かではないのだが、結構エキサイトしていた。

（多分本気で聞いていれば最初の話の所で何でこんな話をして居たのかが分かったと思うのだが）

そんなに最初からラジオなんて本気で聞き言って無いから分からないが、15：30～約１５分間程の時間だったと思う。

自分の境遇を完全に知って居るかのごとく、思いっきり弁護してくれる様な事を言っていた。

何を言っていたかと言うと簡単に言えば、


「人として、大人として言えば分かってくれる」なんて常識が通用しない人間に、「それでもその内分かってくれるはず的な期待はさっさと捨てよう」、さっさと全部本人の目の前で「ぶちかましてしまえ！！」

そうしないとストレスが溜まるばかりで自分がおかしくなるから

ざっくり言ったらこんな感じの内容だった。こんな人にはこんな風に接しようなんて「ＨＯＷ　ＴＯ」本は意味がない。

「確かにそれに書いてある事を実行すればほとんどの事は解決して居る事も確かだろう。」

と言っていたが、自分的にはそもそも普通の大人はそんな本に頼らんでも、普通に大人の接し方をしていれば、大体は解決するものだ、とも少し思ったりして。（笑

とらと二人、唖然としながらその話を聞き入って居た。

自分の代わりに誰かが投稿してくれたとしか思えないほどの内容とタイムリーさで、ビックリし過ぎて笑えた。

誰かの投稿だったとしたら、、、本当にありがとう（感涙）、ついでにそれをチョイスしてくれたパーソナリティーさんにも超感謝！
ただのパーソナリティーさんの考え方だとしたら誰だったのこの人？

実は色々と行き違いがあり過ぎて、ここ10日間程完全に死んでいた。

当日朝まで胃の痛みやストレスからくる不調と闘っていた。朝、目を覚まして自分の顔を見るとしっかり目の下にクマ出来てます。肌もボロボロ、、、、、、、。
更に気持ちが沈む。

母には「今日は夜まで帰って来れないから」って言うのも実はキツイ。母も「話したがり屋さん」なのだから。
毎回帰る度に、「イベントで夜まで帰って来ない」ってのは流石になぁって思うし。

それでも支度をして車に乗り込み覚悟を決める。大きく深呼吸するだけだ。



会場内でＭＣを務める子と友人の顔を見たとたん、抱き合った。少しづつ気持ちが楽になって行くのが分かる。

アクセサリー選んで～スカーフ巻いて～リップグロス塗って～～髪の乱れを直して～～～「女の子同士」の時間は楽しい！←えぇ「あくまでも女の子です」何か文句でも？（笑

「ＯＫ！頑張って！！」そう言って彼女を送り出した。気持ちがとても軽い。

友人達も来てくれて更に心は軽くなる。ライブイベントは凄く楽しかった。

友人達もしっかり最後まで付き合ってくれて、その後６人で３．５時間程ファミレスにて（五月蠅いって多分思われていただろうなぁ～）ご飯食べながら内輪話に超盛り上がり！
宝くじに、猫に、家の姉の話まで笑える事ばっかり！、姉は超天然キャラだと言う事が自分の中で発覚、、、です。

気がつけば、凄く凄く幸せな1日に変わって居た。