よろず日記??意味無しの毎日
久々にぽーとクー太です。
偉そうなクー太は11歳になり、箱にちょこんと入っているぽーは13歳になります。
保護されて引き取り希望の二匹だったので、正確な誕生日は分からないけど、ぽーは13年前の8/10に来ました。
クー太は11年前の7/29に家に来ました。
流石に年齢が年齢だけにぽーちゃんは少しばかり毛並みが悪くなってきてる気がしますが、自分が櫛を持つとすかさずやって来て毛を梳いてくれとせがみます。3キロも無いポーちゃんの身体はとても小さく、きっと母親から引き離されたのが早かったのでしょうか、「ゴロゴロと喉を鳴らす」事が上手ではありません。でも本当に気持ち良さそうに喉の変わりに口をクチャクチャ言わせて気持ちが言いとアピールして来ます。
ぽーちゃんに関しては、家の母も姉も大絶賛してました。それもそのはず、昔実家で飼っていた「黒猫のくーちゃん」に身体の大きさや少し短毛種が混ざった短い毛並みと緑掛かった瞳の色、頭の良さ俊敏さ気位の高さそして目つき顔つきがそっくりだったから。ポーちゃんは真っ黒な黒猫ではありませんが、母や姉の言うとおり、自分でも生まれ変わって家に来てくれたのでは無いかと思っています。
「黒猫のくーちゃん」は車にはねられ5歳と言う短い生涯を終えましたが、本当に頭の良い猫でした。
「くーちゃん」は「テツ」と言う子猫を家に残したままこの世を去りましたが、「テツ」はそのまま我が家で大きくなりました、その後自分も東京に出たことも有り、あまり接する事も無く8歳の時病気で亡くなりました。
先日写真を整理していたら、テツの写真が一枚、それを見て吃驚しました。クー太はテツにそっくりでした。クー太は女の子の癖に7キロ近くどっしりしてるが、テツも男の子だったと言う事も有りやはり7キロ近かったと記憶している。そして笑える事に、テツもクー太もアオタには絶対服従していたって事。
テツは赤ん坊だったアオタが耳を引っ張ろうが、尻尾をつかまれ様が、上の圧し掛かられても絶対に手を出したりしないでずっと耐えて遊び相手をしている子だった。そしてクー太も家にアオタが居る時は彼から片時も離れようとしないのだ。
二匹とも来るべきして、家に来た子達に間違いないのだと実感した。
ポーの為にベランダが長く続き走れるワイドスパンの部屋を探し今のマンションを買った。
冗談の様だが本当の話。コレは今では大正解!!!思い切って買って良かったトラの定年退職前には全部ローン返済も完了するよ。
彼女らは家にとって「福福猫」なのだ。
くーちゃんとテツが長生きできなかった分、一生懸命一日でも長く生きていて欲しい、そう思った。
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