よろず日記??意味無しの毎日
新年明けて今日でもう5日経ちました。時間って早く経ちすぎるね。
11月、12月、本当に忙しかった。倒れそうだった。その割には何故お金が無い?(笑)
あぁ考えてみれば、車検はあるし固定資産税やらの税金の締め切りだし、、、そのた細かいことがもろもろだよね。
無くてあたりまえかぁ、、、。とか思っても今年の1月はもう無理はしないって決めていたのに、最後に爆弾爆発です。
ぽーちゃんが腎臓病で突然入院しました。なんだかんだで一泊2万円(笑泣
翌日27日に面会に行くとぐったりとしていて目もうつろ。声を掛けても全く反応を示さなかった。
正直、この子は年内に旅立ってしまうと思った。頭の中が真っ白で何も考えられない。
自分は仕事は休めない。この子に何時何が起ころうとも自分は何も出来ないのだ。
その夜に、とらとアオタと三人で話し合いをした。万が一なんて考えたくない、でも考えて置かなければいけない事だ。それが飼い主の義務だから。
もともと「ぽー」は家に引き取った時にはもう身体がボロボロで「この子は助からないかもしれない、覚悟をしておいてください」と獣医に言われていた子だ。この14年ほとんど大きな病気にもならずに居てくれた事に感謝しなければならないくらいだ。
でも願わくば、もう少しだけ、、、。人のエゴだと分っていても頑張って欲しい。そう願い続けた。
人であるならば、透析をする位腎臓の値が悪いと先生が言った。
自分はあまり彼女の容態が改善しない中で、
「これが延命治療であるならば入院はやめて、この子の寿命のままに家でゆっくり看取ってあげたい、薬は頂くし腎臓用のメディカル食は食べさせる、余りストレスや苦しみが長く続かないようにしてあげたい」
先生はそれを聞いてもまだ諦めない感じで「もう少しこの子に頑張って貰ってからそれは考えましょうと言った」
年が明けてから段々と頭の中が整理できてきた。何が何時起こっても受け止められるように気持ちが落ち着いてきたのだ。
そうだ、生きとし生ける者は生まれた時から「死」に向かって自分の人生を歩いているんだ。
昔のネット友達が言っていた言葉も思い出す。
「泣いてくれる人が居る子は良い、それだけでどれだけ幸せか!ペットショップの店員なんてやってると毎日朝何かが死んでいる、最初はそれを悼んでいたが人は段々と慣れてしまう、何も感じなくなっちゃうんだよ。だから大声で泣いて、その子の死を悼んでやって!でも泣いたらもう引きずらないで」と。
そんな中、彼女はもう一度生きようと必死にあがいてくれる。2日の日には自分からお水のボールの場所に行き、水を飲もうとしていた、3日にはちゃんと自分のボールでお水を飲んだ。
プライドの高いこの子はお正月の一時退院中一日目はさすがにトイレに辿り着けなくて粗相をしたが、二日目からはちゃんと自分のトイレでしっかり用をたしていた。
体温が極端に低くて先生方もそれを特に心配していたが、それも4日には39℃に回復させた。
でも体力はまだまだ回復していない。よろよろと歩いてる。入院するとまたゲージの中で動かないからまた足腰が弱るのでは無いかと心配だ。
そんなこんなで、クリスマスも正月も昨年今年は無い!!!
1月はそんなに仕事を入れないで少しゆっくりしようなんて言葉は吹き飛んだ!
がっつり仕事請けます!!ぽーちゃんが頑張ってるんだから自分も彼女の医療費の為に頑張るよ!!
今年はこんな年始めです。
11月、12月、本当に忙しかった。倒れそうだった。その割には何故お金が無い?(笑)
あぁ考えてみれば、車検はあるし固定資産税やらの税金の締め切りだし、、、そのた細かいことがもろもろだよね。
無くてあたりまえかぁ、、、。とか思っても今年の1月はもう無理はしないって決めていたのに、最後に爆弾爆発です。
ぽーちゃんが腎臓病で突然入院しました。なんだかんだで一泊2万円(笑泣
翌日27日に面会に行くとぐったりとしていて目もうつろ。声を掛けても全く反応を示さなかった。
正直、この子は年内に旅立ってしまうと思った。頭の中が真っ白で何も考えられない。
自分は仕事は休めない。この子に何時何が起ころうとも自分は何も出来ないのだ。
その夜に、とらとアオタと三人で話し合いをした。万が一なんて考えたくない、でも考えて置かなければいけない事だ。それが飼い主の義務だから。
もともと「ぽー」は家に引き取った時にはもう身体がボロボロで「この子は助からないかもしれない、覚悟をしておいてください」と獣医に言われていた子だ。この14年ほとんど大きな病気にもならずに居てくれた事に感謝しなければならないくらいだ。
でも願わくば、もう少しだけ、、、。人のエゴだと分っていても頑張って欲しい。そう願い続けた。
人であるならば、透析をする位腎臓の値が悪いと先生が言った。
自分はあまり彼女の容態が改善しない中で、
「これが延命治療であるならば入院はやめて、この子の寿命のままに家でゆっくり看取ってあげたい、薬は頂くし腎臓用のメディカル食は食べさせる、余りストレスや苦しみが長く続かないようにしてあげたい」
先生はそれを聞いてもまだ諦めない感じで「もう少しこの子に頑張って貰ってからそれは考えましょうと言った」
年が明けてから段々と頭の中が整理できてきた。何が何時起こっても受け止められるように気持ちが落ち着いてきたのだ。
そうだ、生きとし生ける者は生まれた時から「死」に向かって自分の人生を歩いているんだ。
昔のネット友達が言っていた言葉も思い出す。
「泣いてくれる人が居る子は良い、それだけでどれだけ幸せか!ペットショップの店員なんてやってると毎日朝何かが死んでいる、最初はそれを悼んでいたが人は段々と慣れてしまう、何も感じなくなっちゃうんだよ。だから大声で泣いて、その子の死を悼んでやって!でも泣いたらもう引きずらないで」と。
そんな中、彼女はもう一度生きようと必死にあがいてくれる。2日の日には自分からお水のボールの場所に行き、水を飲もうとしていた、3日にはちゃんと自分のボールでお水を飲んだ。
プライドの高いこの子はお正月の一時退院中一日目はさすがにトイレに辿り着けなくて粗相をしたが、二日目からはちゃんと自分のトイレでしっかり用をたしていた。
体温が極端に低くて先生方もそれを特に心配していたが、それも4日には39℃に回復させた。
でも体力はまだまだ回復していない。よろよろと歩いてる。入院するとまたゲージの中で動かないからまた足腰が弱るのでは無いかと心配だ。
そんなこんなで、クリスマスも正月も昨年今年は無い!!!
1月はそんなに仕事を入れないで少しゆっくりしようなんて言葉は吹き飛んだ!
がっつり仕事請けます!!ぽーちゃんが頑張ってるんだから自分も彼女の医療費の為に頑張るよ!!
今年はこんな年始めです。
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