思ってもみなかった（笑

さてさて、そろそろアホ－な事言って落ち込んでないで、本気でギターやんなきゃ、、、
とは思うけど、なんなんでしょう！！この大きな溜息わ！！！

つ～～か、オリジナルの曲、昔のライブでは主旋律をジャイアンが歌って居たから、全く自分じゃ解かってなかったんだけど、、、、、
今更ながら、ジャイアンの偉大さに泣ける。

ず～～～～と高音のサビが続いた後にまた突然「ガッ」と１オクターブも低音のメロディーに切り替えるのは物凄く至難の業だったんだね（＾＾；；

前回のライブ当時の自分に果たしてそれが出来たのかどうかなんて今更しらんが、少なくても今時点の自分には出来ない事が先日証明された。初めてフルコーラスで歌ってみたからね。
今の今までこの事に気が付かなかったとはまたかなりのオバカさんなんだけどね、自分（笑

これってトレーニングで何とかできるもんなのかな？？物凄い疑問なんだけど（苦笑
もともと自分の音域では余裕が無い曲だからな～～上にも下にも逃げらん無い歌なんだよね。

一年前突然にステージで歌わされて何とかなったのは立って歌ったからだよなぁ、、、、ついでに火事場の馬鹿力ってやつだよね。

そもそも、この曲をまた座ってギター弾いて歌うって、、、あははははははぁ～ぁ

そう言えば先日歌手の友人と話をしてた時に、友人曰く、君のジャイアンは歌が上手くて良かったじゃんって（爆笑）
た、た、たしかにね。

っまだまだ、あがき甲斐がある毎日です。

先生変わってホッとした（笑

とりあえずボイスの練習にポロポロと行っている。
先生は固定だと思っていたけど、曜日で違うことに気がついた。

前回までの先生はカラオケ宴会先生だったが、今回の先生はギターで弾き語りをするってプロフィールに書いて有ったから、結構楽しみにしていた。

うん確かに、そうだよそうだよ、常識こうでしょ！！！歌なんてどうでもいいんだよ。発声と高音低音の幅を広げる練習しようよ！！こんな基本中の基本が解かってくれる先生で良かった（笑）

「低音は後半音で良いから綺麗に出せるようにしたい、高音は出来れば今より1音出せる様にしたい。」
この日は全く歌わずにひたすらピアノで時間まで発声の練習をした。ちゃんと自分の望むレッスンしてくれたよ。本来コレが常識なんだと思うけど（－－；；

先生に言われたことは、低音、これ以上頑張るの？って。
普通の人（女性）よりも2音下の音はしっかり出てるのだそうだ。ここまで低音出せているのに？って、だって、相方は更にその下の低音が簡単に出せるジャイアンだもん（涙）
こっちも必死です。高音もしかり。

普通こういうボイスレッスンに通う人のほとんどはカラオケ上手になりたいからの様だし、その方が生徒を集めやすいのは当然だからね。コレも商売。

カラオケの点数勝負なんてそんな気も全く無い自分には本当に迷惑。でもこのギターの先生ならもう少しレッスン受けてみるかって気持ちにもなった。9月はもうカラオケ先生に会うのが精神的にしんどくて、、だったけど、あ～良かった（笑

しかし、あっと言う間に今年も8月が終わります。ずっと体調が悪くて、あまりにだるくて部屋にずっと居るのに体温管理が更に出来ない、、、。

あまりにも変だと思って熱を測ったら微熱続きで毎日だ～らだら。いつもは扁桃腺が腫れるんだけど今回はほんの少ししか赤くなっていなくて、抗生物質なんて必要無い。しかしだるい。

ここでやっと涼しくなってきて、このまま秋に突入してくれるのだろうか、、、。
最近の日本は四季なんて関係なくなりつつあるけどね、突発的な気温変化に襲われて（涙

楽器とクー太（笑

リビングに置いてあるBASSやギターです。
スタンドが３本しかないので、昨日はこんな感じでした。
●アンプ内臓ギターの可愛いピンクのZO-SAN、でも何で目を描いちゃったの！！！
●Ibanezフレットレス4弦BASS（群青）←この前に中古で買ったやつね！
●TUNEの5弦BASS（黒）
●モーリスのアコースティック後ろ向き（笑）
自分の赤いエレキは養子に出す為（売りに出す）為に引っ込めました（涙

そして家のデブ猫クー太が布団代わりにしてるのが、アコースティックのギターケースです（涙
独特のザラザラ感が気に入ったようで、いつもこの黒いケースの上に寝ています。
お陰でケースは毛むくじゃら状態。何せこのクー太は自分でキチンと毛繕いをしない（－－；；
なのでもう本当に！！（怒
仕方ないからこっちからブラッシングをしようとすると怒る！
もう無理矢理ブラッシングをするんだけど、想像を絶する程に毛が「もっさり」抜けます。
これが日本猫の標準だとは思うけど、ポーに比べると毛足が長いからたちが悪い

そもそもデブ過ぎて、脂肪が邪魔して上手に自分で出来ないのか？とも思ったりするけど、基本的にやっぱり毛繕いが嫌いな仔のようです。

ポーちゃんは、しっかり自分でやるし、ブラッシングして欲しいと言わんばかりに来るのでそもそも「モッサリ」とは抜けることはない（笑
少しだけ短毛種の血が入ってるんだと思うし。ちょっと短めだもん。

ギターやベースを手にしたとたん、ポーはリビングから逃げ出し、クー太は寄ってくる。

弦を変える時なんか本当にクー太が怖い。弦が跳ねてクー太の目に当たったりしたらどうしよう、、。

本当にメンドクサイ猫です。

猫と言えば、最近マンガ読んでて知りました。

久しぶりに漫画をレンタルして来たのさ。前から読んでたんだけど、お気に入りの漫画
「椎名くんの鳥獣百科」（とりけも百科）
三毛猫のオスは染色体異常で生まれるからほとんど居ないって事は知ってたけど、生まれる確率が「3万分の1」しかもクローンを作っても同じ柄にはならないって（－－；；

そもそも三毛猫って日本ではポピュラーだけど、アメリカとかでは珍しいらしい。
ポーちゃんもクー太も捨てられて保護はされてたけど引き取り手を探してて、そこから引きとって来たんだけど、家には三毛猫は縁が無かったね～（笑

この漫画家さん、絵が凄く上手いから、みんな動物が可愛いんだ～～～～。
お勧めです。

残るのは自分の声帯模写だけ？（笑

昔から色んな歌を歌ってきた。
自分がどんな形であれ歌をちゃんと歌うキッカケを遡れば、小学4年生の時からだ。

4年生になった春に音楽の先生が、最初の授業を始める前にワンフレーズづつリレー形式でクラス全員に歌を歌わせて行った。何の歌だったかなんて忘れたけど、いきなり指をさして「はい、あなた前に出てきて」と言われた。

クラスの中で1～3人何故かそのまま「学校の合唱班」（クラブ活動では無い）なんて物にぶち込まれた。当然大昔の話なので子供個人の意思など何処にも存在しない（笑

例外として水泳部と後一つ何処か忘れたが、そのクラブに入っている児童は合唱班には時間の関係で入れないとされていたんだけど、、、、何故か？？

実は自分は水泳部だったんだよ、、、。それはちゃんと音楽の先生に言ったのにスルーされたみたいで、何故後で水泳部の先生に小言言われるのか？理解できなくて子供心に傷ついてた。

子供心に傷を負っていた自分は中学生になってからはさっさと歌なんて当然辞めた！元々体育系だったから器械体操を始めた。

そして高校生になった自分は小さい頃から好きだった漫画やアニメと言った部活に入った。あ、茶道部にも在籍してました（笑

ちなみに、ウチの高校は美術と音楽は選択制だったので美術を選択した自分は自分の高校なのに音楽室にほとんど入った事は無かった。（笑
だから中学校からは歌なんてほとんど歌った記憶ないなぁ、でも兄のフォークギターがあったからそれをいじりながら先輩の作った歌を耳コピーして歌っていた位かな、、。

こんな経歴の自分が何故かバンドにぶち込まれボーカルなんて事をやる事になってしまった。
もう何がなんだか？？

自分がボーカルのバンドなのに、自分の歌いたいコピーはその場で却下。オリジナルを作っていたけどバンドのイメージ先行で地元アイドルやらされ、結局今考えても「ありゃ、いったいなんだったのか？」と自分でも思う。

ゆきにも自分もお互いのバンドを辞めたか崩壊寸前の時だったか？ゆきにが「殿と姫君」ってアコースティックDUOをやろうと言い出した。

その頃はもう実際の所、きちんとした声の出し方なんて自分でも完璧忘れていた。バンドでは本来の声で歌っていた訳じゃなかったし、発声の仕方も無理矢理だったし。でもま、どんな形であれ今までバンドやってきたんだから「力技」ってのはあるよね（ｗ
（↑力技、、、、それは絵にも言える事だけどさ）

でもギター２本だけで歌うなんて完璧にごまかし効かないじゃないか。因みにギターだって「力技」って言葉が合ってるって思うよ。わはははは

その時の映像を見る。あの時代なのになんでこんなに綺麗に残ってたんだ？今はDVDに変換されて手元に有るけど、何だか不思議だね。

ゆきにが先日自分に課題曲を出してきた。それを聞いてみて頭真っ白、、、
これを自分が歌うのか？マジっすか？

「お前の細い声で歌って欲しい」って（－－；；
もう細くないよ、それどころか声帯錆びきってます。

がしかし、どうしてもイメージを崩しちゃいかん歌もある。それは漫画から勝手に作っちゃったイメージソング！

今自分が歌ったらどんな風に歌えるんだろうと思うと怖い。

親友のK子も「この歌はこのままの声変わり前の少年の様に歌え」ってーー；；
無理を言うな自分はもうとっくに「おばはん」だぞ！！

結局ラスボスは四半世紀も前の「自分の声って言うか歌なのか！！」自分の声帯模写の練習するなんてどっか笑えちゃいます（涙

つまる所、、、（笑

まだ２回しか行ってないヴォイトレなんだけど、既に先が見えてきたって感じです（笑
う～～～～ん。既にあんまり学ぶ所が無いよね。

今まで通って行って、昔無意識にやっていた事を思い出させてくれた。それだけで十分って気がしてます。最近上手く出来なくなってたビブラートも昔のやってた発声を思い出したら出来る様になって来たし。

この先通っても、ここではもう教えてもらえる事があるとも思えないよ。
「この次は男性の曲だからキーが違うんです、ＣＤはあるけどキーは勿論変えられますよね？」の問いに、「ここではそれは出来ません。カラオケには無いんですか？」って、、、、

あ、の、さ！！！ってここでもう終わったなって思ったの（笑

お陰で、トラに自分の歌うキーで3＃上げてカラオケを作って貰うって、笑いしかでないでしょ。
確かに、原曲キーでも歌えるよ、でもそんなのに何の意味があるの？ライブやるのに一番綺麗に聞こえるキーで歌う事に意味があるんでしょ！そのキーで練習できないなら意味が無いよ。

あははははは、自分以外の方々にキーが合わない曲を歌いたいと言われたらどう答えてるのかな？
いくら練習したって、低音の出せる領域はどんなに頑張ってもせいぜい1音でしょ。普通は１♭でしょ。
高音だって頑張っても3＃が限界じゃない？普通は、、、。

そもそもバンドのボーカルやってた人間が来る所じゃなかったって事なのかな。

自分では納得してないのにさ、先生はひたすら褒めるばかりで、この嘘っぽさはなんなんだ？
う～～ん。ちゃんと録音して聞かせてくれなきゃ納得出きる訳無いじゃない。

まだ自分はその域じゃないから適当に褒めてるだけなのか？だから録音もしないの？って疑問だらけ（笑

それに自分はマイクを使ってない。みんなそうなのかと思ったらちゃんと前の人はマイク使ってるし（笑）
まぁ狭い部屋だからマイクなんか使わなくても十分自分の声が聞こえるから必要も無いんだけどさ

こんなレベルのトレーニング教室の先生なら自分でも少し勉強すれば、ここの社内資格取れるよ（－－；；

オリジナルも何曲かあるのに、「先生、あなたはどう教えるっての？」困った（笑）

８月一杯で確実終了だな、、、。そう思う今日この頃です。