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よろず日記??意味無しの毎日
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昨日、武田鉄矢(←この字で良かったっけ?)の週間哲学って番組を見ていたら、石巻の駅などに立つ仮面ライダーのオブジェや
萬画館
の事を語っていた。

司会進行の武田鉄矢さん、、、。
しきりにサイボーグゼロゼロイレブンがね~~~と大連発(笑
ゼロゼロイレブンゼロゼロイレブンがって言われる度に、この胸の痛みは何なんだろう、、、(涙

周りのコメンテーターだって絶対に気がついて居る筈なのに、遭えて誰も突っ込まないと言うか訂正しないって所が悲しすぎ。

CM入ったら、フォローが入るのかと思ったけど、結局訂正もされぬまま番組は終了~~。

武田鉄矢さんは過去に一度萬画館に行った事があり、スタッフのオネェさんのコスチュームの事やらお茶を出していただいてとても嬉しかったと、良い話をしてたんだけどね~~~。

チョイとばかり悲しすぎました。

イヤ、確かに「ゼロゼロイレブン」居るけどね(笑)


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今日は【小林三男氏】が率いる「風墨の会」の作品展に行ってきました。

小林氏は「日本むかしばなし」や「リボンの騎士」などでも活躍された方です。
アニメ界ではおなじみの方ですね。

ダンディーって単語使うと何だか怪しい感じがしますが、本当に「ダンディー」って単語が似合う方でした。
とても物静かな方で、昔アニメやってたとはちょっと思えない感じです。

ご本人に会えるとは思っていなかったので感激!おまけに実際描いていらっしゃる所ばかりか、色紙に作品まで頂けるとは、、、もう感涙です。

写真は本日頂いた色紙です。ちなみに今日は10.23です、何故2010.10.22なのか?はちょっと不明(^^;;

この少女?らしき絵は一応私のイメージらしいです。一緒に居た友人も色紙を描いて頂きましたが、基本ラインは一緒、でも良く見るとなんとなく個々の雰囲気が違うから凄いなぁって思いました。

事の始まりは、前の会社に居た頃お世話になっていた「協力会社の方」からの紹介?って言うのかな?
その「協力会社の先生」にはとても良くして頂いていて、辞めた今でもお付き合いをさせていただいてます。
「今度自分が習っている絵の作品展があるから来て」って誘われたのがキッカケ。

この協力会社の先生もタダモノじゃなくて、本業は大会社の技術者に対する講師をする上に、整体師のお免状もお持ちで趣味はバイオリンに墨絵と言うな~~んとも言いがたい?理系なのか?文系なのか?なんでも出来る不思議な方なのです。

彼女からは「先生は日本むかしばなしの絵を描いていた人なんだよ」とは聞いていた。でもそれだけでは誰か解んないよね(^^;;

招待状を頂いて初めて先生が誰なのかわかりました。。。ひぃ~~凄い人だったのね、、
でも今日ご本人に会えるなんて思っても居なかったし、ましてや絵を頂けるなんて思ってもいなかったよ~(嬉

墨絵って迷いがあると描けない。一発勝負だよね。
雑念だらけ&迷ってばかりの自分にはとてもとても、踏み入る事が出来ない表現(絵)の世界。
「上手いとか下手ではない、思う世界を表現する。」
何だかね、精神的に到達した世界の様に感じました。

こんな風に自分の心を自由に解き放って絵を楽しめる時が来るといいなぁ、、。
そうなるにはまだまだ、時間と心の修行が必要です。

久しぶりにWINの前に座っています。MACで作業するには冬はやっぱり寒すぎる。MACは無駄に広いリビングの端っこ、WINは洗濯部屋と言うか多目的と言うかの小さな6畳でエアコンの効きも完璧よん。MACの前に座る事もそれほど無いのだから本当に本当に本当にWINの前に座っているなんて久しぶりなのよ。

flashを使って遊んで見ようなんて今更ながらに思い立ち昨夜MACの前に座ったのは良いんだけど、再インストールするもシリアルが解らん(--;;;;ん~~んとどこにあるんだよ~~~。探すのも既に面倒でこの時点でもう半分どうでもよくなって来ていた。

が、今日一日会社で仕事する振りしながら(だって暇なんだもん)、あ、そうだ、WINの方にはflash cs3を入れたんだった、、、。と記憶の彼方でCS3が呼んでいた。

そんな訳で、帰宅してぼけ~~と開いてみたんだが、、、「わからん」
ついでに言えば、フォト所CS3も開いてみたら意味不明、、冷や汗。
嫌、フォト書はそこそこ何年も使っていたからちょっと勉強すりゃ何とかなりそうだが、flashこんなに機能無くていいんだよ~~マジ敷居が高すぎて入っていけない(笑

フォト所は7、イラレは10で十分です(笑 
そしてflashはそれこそ初期バージョン機能で十分なんです(涙

あぁ思い切り「宝の持ち腐れ」とはこの事を言うんだろうな、、。
ついでに付け加えれば、、、「バチアタリ」かもしれない。
最近、なんなんでしょ〜〜〜本屋さんに行くのが恐い〜。
だって萩尾望都の新しい愛蔵版シリーズ出てるし(しかも全巻予約で複製原画プレゼント付き)、竹宮恵子の変奏曲がまた完全版なんてのになって出ているし、、、、そそられるそそられる。
この前とうとう買ってしまった惣領さんのチェーザレも高かったしなぁ、、、、、、。
その他ポロポロ、好きな漫画家さんの単行本も出ているし、、、さすがに困った。

何せ漫画なんか買いはじめたらキリがないので「好き、読みたい」程度の本は、、、ごめんなさい、古本屋さんに並ぶまで我慢(^^;;(←買わずに立ち読み)
だから思いっきり思い入れがある作品でないと買わない主義なのなが、こんなに一度にしかもどれも一冊が高いシリーズだと頭がクラクラ〜〜〜〜〜〜〜〜@@
萩尾シリーズ、複製原画は欲しい、が、思い入れの無い作品も半分以上だしな、当然思い入れのある作品は既に単行本持ってるし、、、でもやっぱり手にとってみれば欲しくなるし(ーー;;;;頭の中がぐ〜〜るぐ〜〜る。
竹宮恵子の「変奏曲」竹宮作品の中で自分の中では1.2位を争う作品でしかもこれ以前の単行本収録では結局未完のままだったような気がするし、第一息子たちのシリーズどうなったんだぁ〜〜
あ”〜〜気になる気になる@@@@@

どれも読みたい〜〜〜〜〜〜〜〜。

小説はハードカバー本も立ち読みしちゃうんだが、漫画はシュリンク掛かってて読ませて貰えないからなぁ、当分夏の欲求不満は続きそうだ。

ゴールデンウィークに上野の博物館へダヴィンチの「受胎告知」を見に行った。本当はこのこともっと早く書きたかったんだけど、な〜〜んというのかな、これから見に行こうとする人がいたらこれ読んだら嫌な気分になるかなぁ〜とか思ったり、怒りに任せて日記書くのもやだな〜とか思ったりで、今日まで書くの辞めといた。

つ〜事で早い話が1500円も出してあの大行列に並んでうすぐら〜〜い部屋で実際見たのは2分も無くて、、、その後デジタル複製画に激怒して、更に今さらこんな事語られても〜なダヴィンチの研究やらなんやら〜〜〜、結局自分の中にダヴィンチについての新しい発見が一つも無かったって事です。
「今さら大発見!!位の勢い」でこんなの見せられても(ーー;;;

自分はダヴィンチは大好きだけど研究者でも何でも無い一般パンピー、その一般パンピーの自分が何の感動も何の発見も無かっただなんて!!そんだけ「使い古された」ネタの寄せ集めに感じた。
う〜ん少なくても本格的に絵をやってる人はなんだこりゃ〜って思ったんではないのかな?確かに「受胎告知」は見る価値はある、が、、問題はその他だ!!!その他何点かの絵は全て日立が製作した原寸大の「デジタル複製画」。日立の営業はさもさも「すっごい技術だ」の勢いでミニデジタル画を売ろうと説明していたが、そもそも絵画にデジタル処理は愚の骨頂!!滑稽以外何物でもない。その絵が持つ筆の息づかいや微妙な凹凸が出す陰影などが全く感じられない、べったり平面化されたデジタル絵に何の意味があるのか!!もう最低!!
その他のダビンチの研究などエトセトラ〜だがこんなの散々見飽きた〜〜〜。鏡文字の資料にしろ前に「森美術館」で思いっきり見た〜〜〜。ついでに森美術館の展示の方がオブジェの使い方など凝っていたし分かりやすく面白かった〜〜〜。約22年前池袋の西部百貨店で「ダヴィンチの素描展」というのがあったのだが、その時の感動たるや忘れられない(><)。「受胎告知」にしても、、、やっぱりあれはイタリアで明るいところでゆっくり見てなんぼです。
この展示会、中学生や高校生向けだと思った、、、、(笑

その後常設展示の方へ行ったのだが、日本の美を満喫してきました。今回は鳥獣戯画が見れなくて残念だったけど。

しかし、、ここねえぇ、、、3〜4年前にパーティーの仕事で入った事があって、あの階段の踊場で約3時間和服姿で立っていた記憶が、、、、(笑 3時間ひたすら「いらっしゃいませ」とメイドのようにおじぎをして繰り返すだけ、、、過酷な仕事だったわ。
博物館でパーティー、、貸すのかこんなところ!!って思った。
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