よろず日記??意味無しの毎日
今日は【小林三男氏】が率いる「風墨の会」の作品展に行ってきました。
小林氏は「日本むかしばなし」や「リボンの騎士」などでも活躍された方です。
アニメ界ではおなじみの方ですね。
ダンディーって単語使うと何だか怪しい感じがしますが、本当に「ダンディー」って単語が似合う方でした。
とても物静かな方で、昔アニメやってたとはちょっと思えない感じです。
ご本人に会えるとは思っていなかったので感激!おまけに実際描いていらっしゃる所ばかりか、色紙に作品まで頂けるとは、、、もう感涙です。
写真は本日頂いた色紙です。ちなみに今日は10.23です、何故2010.10.22なのか?はちょっと不明(^^;;
この少女?らしき絵は一応私のイメージらしいです。一緒に居た友人も色紙を描いて頂きましたが、基本ラインは一緒、でも良く見るとなんとなく個々の雰囲気が違うから凄いなぁって思いました。
事の始まりは、前の会社に居た頃お世話になっていた「協力会社の方」からの紹介?って言うのかな?
その「協力会社の先生」にはとても良くして頂いていて、辞めた今でもお付き合いをさせていただいてます。
「今度自分が習っている絵の作品展があるから来て」って誘われたのがキッカケ。
この協力会社の先生もタダモノじゃなくて、本業は大会社の技術者に対する講師をする上に、整体師のお免状もお持ちで趣味はバイオリンに墨絵と言うな~~んとも言いがたい?理系なのか?文系なのか?なんでも出来る不思議な方なのです。
彼女からは「先生は日本むかしばなしの絵を描いていた人なんだよ」とは聞いていた。でもそれだけでは誰か解んないよね(^^;;
招待状を頂いて初めて先生が誰なのかわかりました。。。ひぃ~~凄い人だったのね、、
でも今日ご本人に会えるなんて思っても居なかったし、ましてや絵を頂けるなんて思ってもいなかったよ~(嬉
墨絵って迷いがあると描けない。一発勝負だよね。
雑念だらけ&迷ってばかりの自分にはとてもとても、踏み入る事が出来ない表現(絵)の世界。
「上手いとか下手ではない、思う世界を表現する。」
何だかね、精神的に到達した世界の様に感じました。
こんな風に自分の心を自由に解き放って絵を楽しめる時が来るといいなぁ、、。
そうなるにはまだまだ、時間と心の修行が必要です。
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