今頃にして少女マンガ

肩と首ですが、お陰様で少しずつですが良くなって行っていると実感ができる今日この頃です。

まだ本を読み続けるのさえ辛いんですがそれでもそれでも少しずつ楽になって来ていて、、、そうすると止せばいいのにまた昔の漫画本とお友達になりたがる自分が居るわけで（＾＾；；；；

ベットの下にしまいこんでいる20数年前に買った本を物色し始める（笑
漫画本って読まないけど捨てられないのが沢山ありすぎだ、もしかしたら10年に一度位しか読まないのにそれでも捨てられないのがワンサカでて来る。

そんな漫画を引っ張り出して思った事は、、、自分ってもしかしたら少女マンガは「秋田書店好き」だった？？？？←自覚は今も昔もさっぱり無いんだけどね。

昔から雑誌別ではなく、漫画家別にチョイスする癖が有るのでそんなに気にしては居なかったんだけど、今更に残してある単行本を見るとどうもそんな傾向がある。

今頃になって無性に「やじきた学園道中記」なんて読みたいし、「海老原さんちは今日も大変」なんて改めて爆笑したり、「花冠の竜の国」なんて今また次世代編なんか雑誌でやっちゃってて、読まないわけには行かない状態（＾＾；；
そ言えば、「やじきた」もまたボニータ？で始まったよね。

いかん、治り始めている首と肩にまた負担を掛ける様なことしちゃ、、。

でもやっぱり、昔の漫画って良いよね、、、。

今は無いけど「新書館」は今考えると凄い漫画家さんがずらっとラインナップされ居たよな～と思い出す。

佐藤史生の「死せる王女の為のパヴァーヌ」なんかも先日改めて読んだけど、高校生のときこんな内容の物が好きだったのかと自分に驚いてみたり、、そ言えば「夢見る惑星」って凄く好きだったと言う印象はあるものの内容は全く思い出しもしない、、、古本探してみるか。。。

とまぁ、こんな風に昔の好きだったものをまた再確認している様な今日この頃。