月日は流れていた

今日はトラとアオタと一緒に買い物に出かけた。（すんごい珍しいメンツです）
ランチ何処にする？と町を彷徨っていたらいきなり声を掛けられてぐるんと振り返ってみたら知り合いと何と約12年ぶりの再会！！12年前確かに彼女はこの町に越して、一度だけ遊びに行った事があった
。。でもそれ以来音信不通で（こちらは引っ越しの時に連絡先を無くした）、転勤族だからもうとっくにこの町には居ないものと思っていた。それがいきなりの再会で何より彼女が自分に気が付いたと言う事に吃驚した。
幼なじみだった子供同士はまったくお互いを覚えておらず（分かってはいるけど何言って良いのか分からなかったんだとも思うが）
12年前最後に会った時、彼女の第二子の生まれたてだった赤ん坊は今やイケメンの12歳でなんとジャ●ーズに入っていた（＾＾：：：おむつ替えてやったこともあるんだよ〜〜〜〜〜（笑

これから仕事で帝国劇場に行くのだと行っていた。（姉も母も大変ね。。）
う〜〜ん彼女昔から結構っジャニーズとか大好きだったからなぁ、、、夢を現実化してすごいよ全く、、と半分感動すら覚えますよ。

それにしても、、あぁ月日は流れているんだなぁと実感する機会が多い。学生時代の友達の住所をたまたまK子から聞く機会があって今年年賀状を駄目もとで出してみた。彼女は結婚して今は新潟に居た。。（行き違いかよ〜〜〜）メールを貰って言葉に成らない程嬉しかった。

人間の限りある寿命の中で思えば「気が遠くなる程の時間」が経っている、偶然であれ、必然であれ今日、自分の事を忘れずに思いきって声を掛けてくれた友人との再会はとても自分を幸せにしてくれた。。
年賀状の返信メールにしろ、、今日の事にしろこんな些細な事がこんなにも幸せに感じられる自分は人間として幸せな人生を歩んでいるのだと思う。。

、、、、思いきりノー天気だけどね、、、、、、。（笑