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よろず日記??意味無しの毎日
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惣領冬実の「チェーザレ」。前々から読みたかったんだけど単行本一冊が高くてね(^^;;
やっと買ったって〜か、実家戻ってる時あまりに暇で暇で、、、暇さに耐えられなくてこの本買う為に本屋さんへ走ったのだが、、、さすが田舎、どこ見ても売ってなかった(笑
もうこうなると半分飢餓的病的に読みたくなる、読みたくなる読みたくなる。東京帰って来て速攻買いに走った(笑

まだ3巻まででプロローグ程度のところなのだろうが、やっぱりいいっす!(><)
惣領冬実の絵で「チェーザレ.ボルジア」やられちゃね、読まずにいられんわね、、、。

「チェーザレ.ボルジア」ってその悪名高さは有名なんだが、あんまり「悪い奴」の印象が自分には無くて、妹を犯したってからか??、、。実際の所どうなんだろう??とは前々から思っていた。
妹のルクレツィアは慈善家だったと言うし何だかんだで最後には幸せになったってのは色んなので読んでいるから、そんな彼女の兄が「とてつもないワル」??ってのもど〜〜も半信半疑だったのよ。

日本にはこの人物を忠実に書いた伝記が翻訳されていないと言う事なので、もしかしたら日本人が彼に持ってい人物像とは全く違うものなのかもしれない。。
そんな訳で、これから先も延々と続くであろうこの作品、漫画にしては一冊が高いよな〜って思おうけどメディアファクトリー版009を思えば随分と安いぞ!!などと思いながら買い続けます。
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大変ご無沙汰してます~。
先ずは残暑お見舞い申し上げます。

『チェーザレ』、長くなりそうなので購入控えてます(苦笑)。

チェーザレ(ボルジア家)、古くは?星野之宣先生が3話完結の短編で仕上げてます(単行本にはなってないかも・・・私は雑誌のその部分だけ切り抜き)。チェーザレとルクレツィアの葛藤を主に、ダ・ヴィンチが狂言回し的役割。マキャベリも出てます(但し台詞なし)。

それと、“ボルジア家の毒薬”として著名なカンタレッラの正体が明らかに!無論星野先生流の解釈ですが、流石、諸星大二郎先生と並び称される歴史奇憚マンガの重鎮です!

久々来訪なのに取りとめなく失礼。では。
ダルトン 2007/08/17(Fri)00:37:00 編集
お久しぶりです
ダルトンさん♪毎日暑いですね〜〜(><)
「チェーザレ」ダルトンさんも興味があるとわ!!嬉しいです(^^//

この人の話を星野先生が描いてたなんて全然知りませんでしたわっ貴重な情報ありがとうございます。
とは言っても単行本にはなってないんですね、う〜〜ん残念。
>「チェーザレとルクレツィアの葛藤」
うわ〜そそりますね〜〜〜。←やじ馬根性興味シンシン

こちら版でもダヴィンチ、マキャベリが絡んで来て話の続きが待ち遠しい〜ですよん。

さぁ、ダルトンさんもさっさと買って楽しみましょう(^^///
みつぐ@管理人 2007/08/17(Fri)22:18:03 編集
蛇足追記。
星野版では、チェーザレの腹心ミケロットが片目アイパッチの“いかにも悪役!”ってところが気に入ってます(爆)。

もうご存知の通り(!?)、私は新ゼロNBG幹部シンパですから~♪惣領版ミケはカッコ良過ぎます、私の理念に反します(←おいおい!!)。

ホントの蛇足:URL、絵板“だけ”しかありませんから・・・(滝汗)。
ダルトン URL 2007/08/18(Sat)20:16:59 編集
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