ぽーちゃんのハゲ腹

先日のぽーちゃんの写真でお分かりだと思うが、ぽーちゃんはピンクのお花のエリザベスをしています。昨年の春からベラベラと腹をひたすら舐め過ぎてハゲて居ます。
昨年の夏に気がついて速攻お医者に連れて行って検査をしてもらったが、結果は「陰性」つまり「心因性のストレス」による過剰な毛づくろいによるものだと判断された。
お医者さんに物理的に舐められないようにと言われ、その時にこの可愛いピンクのエリザベスを購入したのだが、返ってストレスを溜め込んでいるようで見ているのが辛く、結局直に外してしまっていた。

お腹舐めるのも直に飽きてくれるんでは、、、？と淡い期待も空しくあれから１年経った今、更にハゲは進行して今や後ろ足の内腿までハゲ来ている。

そんな訳で、先日からまたエリザベスをつけてみたんだが、ブラッシングの為にエリザベスを外したとたん、ダッシュで家具の隙間に入り込み延々とお腹をベロンベロン、せっかく少しだけ毛が生えてきた所だったのに、あっという間にツルハゲ状態、、、。

もういいです、、、次の手立てを考えます、、、。

ネットでも色々と猫の病気やストレスについて読んだが、やっぱりどう考えてもストレスだよな～～。大体にして、カビやダニが原因だとしたらとっくの昔にクー太にうつっている筈ですから、、、。
クー太は毛づくろいが下手でほとんどやんないのに全身ふわふわ艶々！お肉もぷくぷくです。

そんな訳で、にゃんこのストレス、、、、。
実の所ぽーちゃんは引き取って最初の１年間でやっぱりストレスでくるぶしやらの関節箇所を舐めまくってハゲを作った前科がある。
その時は今住んでいるマンションに引っ越したのがきっかけで、舐めることを止めてストレスを克服した。

今回の原因を探してはいるんだが、クー太と仲が悪いと言ってももう７年も一緒に住んでいる訳で、今更その理由も無いでしょう、、、。家具の移動もここ何年もやっていないし、ストレスの原因の検討が付かない。

さて、このままで良い訳は無い。今回は引っ越すなんて事は出来ないので、思い切って大胆に部屋の模様替えをしてみようか？

それにしてもぽーちゃんの毛づくろい病は半端じゃない！！
昨晩はあたしの髪の毛を毛づくろいしてくれていた。夜中に目が覚めて、、あれ？っ髪の毛引っ張られている、、、。あれ？ぽーちゃんあたしの髪の毛舐めてる～～＠＠

流石に吃驚よ。

とりあえず、明日当たりまた病院に連れて行ってみようと思う。舐めすぎると唾液で炎症を起こすらしいので、、、、。それにしても困った子です

9月なのに、、。

暑い！どうしようも無く暑い！！＞＜
たぶん明日あたりに投げ込まれると思われる8月分の電気量明細が怖い～～。
ちなみに7月は11000円だった。果たして8月は（＾＾；；；

家のマンション、全て東南向きのワイドスパンなのでまぁ夏の朝日と言ったら半端無い、当然遮光カーテンだが、カーテンを少しでも開けるともう「熱波がすんごいのだ！」朝9：30過ぎ無いと日差しが強くて暑くてカーテン開けられません。
そう思うと遮光カーテンの威力って凄いよね。

リビングでは少しでもエアコンの効率を上げるために毎年夏は窓に「よしず」を立て掛け、部屋を厚めの白いカーテンで仕切っている。でもこんなもんじゃ今年の夏は耐えられず、更にUVカットのシートを窓に貼り付けた。作業が凄い大変だったが、その甲斐あってか今年のリビングは28～29度設定で快適！快適！
UVカットシートもそれなりに効いているんだとは思うけど、やっぱり何よりも「よしず」の力は凄い。
他東南窓の部屋はよしずが無いのでとにかくとにかくひたすら暑い＠＠
見栄えは悪いが来年は東南窓全部をよしずを立て掛けようか、、、。



話は変わるが、昨夜の「トーマの心臓」を半分見て寝た（笑
「25周年記念上演」とあったので今年のだったね。

前のと比べるなんて凄くイケナイ事だと分かっているが、やっぱり昔の方が良かった。（涙
だって、昔の笠原オスカー！本当にカッコ良かったんだよ、何より立ち振る舞いがオスカーそのものだった！！
及川トーマ＆エーリク、無茶苦茶可愛かったしね。ひたすら顔が可愛い！吃驚する位原作そのまんまだと思った。

昔のTVでやってくれないかなぁ、、、切に希望。

スタジオライフ「トーマの心臓」

明日、厳密に言えば明後日だが、9/5深夜24：40NHKBS2かな？でスタジオライフの「トーマの心臓」が放映される。

先日にも10：00から放映されていたんだけど、その日12：00頃テレビチャンネルいじっていてそれに気づき途中からチラッとみて止めた。

で、これって何時の「トーマの心臓」なのだろうか？
自分の記憶では過去1996年から2000年、2003年にやっていたとは知っていたが、今年１月もやっていたらしいし、今年バージョンなのかな？

過去自分が見に行ったのは1999年と2000年の上演だと思うんだけど、会場入り口で「シュロッターベッツへようこそ！」とイケ面軍団に迎えられ、それだけで舞い上がっちゃった。（笑

どうせみるならやっぱり笠原オスカーと及川エーリク＆トーマが見たいよね。
でもあれから10年、今年のだったらキャストが絶対に違うよね（＾＾；；

YouTubuに2010の予告が載ってた。
http://www.youtube.com/watch?v=_xEHnpzGDCk&feature=related

スタジオライフ、何だか変な所で偶然があって、当時2000年頃
たまたま中央線の中で隣に座ってきた男性が「トーマの心臓」のシナリオ出して、じろじろ見ちゃイケナイって思っても嫌でも見えちゃうよね。だってモロに台本自分も読めたもん（笑　
勇気振り絞って、「チケット買いましたって言えば良かった」事件とか。
その人が誰だったのかは今だ不明。。。だって顔しっかり見てないもん。

その後、及川健さんがTVドラマに出ていた頃、友人が及川さんと知り合いだったなんて事が発覚（でも友人は及川さんがトーマの心臓やってたなんて全く知らず）かなり変な所で話が繋がって行った。


それにしても萩尾望都！！
自分も例外なく大好きですよ！！
初めて読んだのは小学校5年生位で「11月のギムナジウム」だったと記憶している。
でも正直、その頃は何が面白いのか分かんなくてね。早熟な女の子達は絶賛してたんだけど、結構冷ややかだった。
その後、中学生になって「この子売ります！」読んでですっごく好きになってポーもトーマも訪問者も例外なく読み漁り、、、現在に至る。

とは書いたものの？？
萩尾作品は難しい！「銀の三角」なんて買って25年以上も経つのにまだ読めてない（笑
難しすぎて今だに読む気になれない、、、、。
「残酷な神が支配する」なんて読んでてこっちが精神的に参りそう。内容があまりに苦しくて、「もうここで読むの止めれば楽になれる」と分かっているのに、途中で止めさせない何か目に見えない力が働いて読む事を止めさせてくれなかった。
これはもうイイです、、、精神的に参る、、。（涙）もう二度と読めない。

そんな中で「海のアリア」とか読むと本当にホッとする。これ大好きで良く読み返すが、続き描いてくんないかな、、、。

楽しい飲酒とプラセンタ

日付が変わったので、昨夜の事。
ついさっきまで友人と飲んでいた。（笑
女２人でダラダラ５時間も飲むのも悪くは無いね。

話題は当然美容と健康、そして旅行。えぇこの年になると「男」ってのは話題に入って来ないね（－－；；

「最近どうよ？」って、もちろん美容の話。
最近の自分は腰と肩の治療目的だが、美容とホルモンバランスの調整にも良いと言われている「プラセンタ注射を今は週２回受けている」と話した。

彼女も前にプラセンタのドリンクを愛飲していたが、プラセンタドリンクを飲むと、お酒の量の歯止めがかからなくなるから止めたんだそうだ。（笑

確かにプラセンタは肝臓にとても良いとは書いてあったが、顕著にそれを実感してしまった彼女は「美容の為目的がいつの間にやら、飲む日はプラセンタを飲んでから楽しくガッツリ飲む！」と言う目的に変わってしまった。

「ちゃんと飲む量のMAXを決めなくちゃ！」とは言ってはみたが、
「そんな事が出来る位なら誰もなやまん～～～～～～」だそうだ。
（ちなみに彼女は毎晩飲まないと眠れないらしい。←そう考えると確かに危険）

、、、、、。自分には理解できないぞ、、それ（＾＾；；

言われてみれば確かに昨晩のお酒は結構飲んだ割には全く酔ってない自分。
実は最近随分とアルコールに弱くなっていて、油断をすると確実に二日酔いをがっつり食らうので量には気をつけているのだが、、それにしても飲んで来たって感覚が無いぞ（＾＾；；
＜ちなみに自分はプラセンタ治療を受け始めてから初の飲酒でした。（－－：＞

う～～ん、本当はとっても身体に良い物なのに使い方間違ってるぞオイ

勧めて良いのか悪いのか？美容と健康＆飲酒にプラセンタはいかがでしょうか？

最近読んだ古い漫画4

「河よりも長くゆるやかに」吉田秋生　プチフラワーコミックス

えぇ、頭使いたくない時（笑いたい時は）はこの作品に限るよね。
自分の欲求と煩悩にひたすら忠実な男子高校生（トシ、深雪、秋男）３人のセキララ生態漫画（青春グラフティーなんて書くのはこっぱずかしい）

この作品の第一話は何故か最初は女の子の為の（今で言うなら腐女子）耽美雑誌「JUNE」から始まっているが「耽美」とは程遠い内容で爆笑モノ。
なんでJUNEからだったんだろうか？（普通の少女雑誌では描かせてくれる訳無いよな冷静に考えれば）、セーラー服着て校庭を走るトシには感動さえ覚えますわ。

何だかね、、、”あの頃って良い時代だったよな”、、なんて自分の高校生の頃を何処か重ねてしまうよね。


吉田秋生の漫画って昔はガンガン読んだけど最近は全く読んでいない。YASYAの途中でフェードアウトしてしまっている。

昔は「きつねの嫁入り」とかファンタジーを描いてくれたんだが、今はそう言う作品ってあるのか？
ファンタジーを希望、、、（笑